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お知らせ募集/講座/イベントお知らせのページ、募集(情報NO19990926-1)より抜粋
戻る更新日:1999/09/26

伊勢湾台風40年
全国率先市民みえサミット

 当時の体験を風化させることなく、将来の災害への教訓として語り継いでいくことが、今必要ではないでしょうか。
そ れを担っていくのは、私たち市民の自主的な活動とボランティアネットワークの力です。21世紀は、率先的な行動力を持った新しい市民=「率先市民」の時代です。
 「全国率先市民みえサミット」はそんな率先市民が地元三重はもとより全国から集まり、住みよい地域をつくっていくための、新しい知恵をつむぎだす場です。

〜 サミットのご案内と、伊勢湾台風のエピソード募集のご案内 〜

日時: 1999年12月4日(土)PM1:00〜 / 5日(日) AM9:30〜
場所: 三重県消防学校〈鈴鹿市石薬師町452〉
交通:
・車をご利用の場合
  東名阪自動車道
  鈴鹿I.Cから15分
  亀山I.Cから25分

・近鉄電車をご利用の場合
  近鉄白子駅から送迎バス

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※参加申込方法
サミットのご案内パンフレット画像 89k)(パンフレット画像2: 74k

12月4日(土)

12:00  ・受付開始
12:30 ・ビデオ上映『NAD−みえの歩み』
13:00 ・開会・オリエンテーション
13:05 ・開会挨拶
  主催者代表 阿部 好一〈実行委員会委員長〉
・歓迎の挨拶 
  加藤 栄〈鈴鹿市長〉
全体会議 第1部
13:15 伊勢湾台風を映像でふり返る
13:30 基調講演『伊勢湾台風から学ぶ、水害対策の課題』
  河田 恵昭
   〈京都大学防災研究所巨大災害研究センター長〉
14:00 再現・伊勢湾台風『10人の証言』
  ○コーディネータ 
    小山 直俊〈日本救難バイク協会三重支部〉
15:40 休 憩
全体会議 第2部
16:00 パネルディスカッション
『市民防災力の未来 〜次世代に何を伝えるか〜』
  ○プレゼンテータ 
    阿部  好一
◎基調
 ○コメントコメンテータ
  北川 正恭〈三重県知事〉
  近衛 忠W〈日本赤十字社副社長〉
  林 春男
             〈京都大学防災研究所巨大災害研究センター教授〉
◎参加者全員による円卓会議
17:30 休 憩
18:00 交流会『救援広場』
20:00 閉 会

12月5日(土)

分科会
09:30
第1分科会…災害と情報について考える
  ○参加ゲスト
      廣井 脩〈東京大学社会情報研究所所長〉
  ○コーディネータ 
     乾 光哉〈震災ボランティアネットワーク伊賀〉
第2分科会…災害救援市民活動について考える
  ○参加ゲスト
      林 春男
         〈京都大学防災研究所巨大災害研究センター教授〉
  ○コーディネータ 
     山本 康史〈ハローボランティアネットワークみえ〉 
第3分科会…まちづくりと地域防災について考える
  ○参加ゲスト  
     重川 希志依〈財団法人都市防災研究所研究部長〉
  ○コーディネータ 
     南部 美智代〈災害ボランティアネットワーク鈴鹿〉
第4分科会…災害と心のケアについて考える
  ○参加ゲスト  
     槙島 敏治
              〈日本赤十字社医療センター第四外科部長〉
  ○コーディネータ 
     松田 千代〈防災ボランティアネットワーク松阪〉
第5分科会…市民から見た水害復旧のあり方について考える
  ○参加ゲスト  
     伊永 勉〈エイディアイ災害救援研究所所長〉
  ○コーディネータ 水谷 慎吾〈桑名・防災支援ネット〉
11:30 休 憩
全体会議 第3部
12:00 ・ランチ・カンファレンス
  ○司会 
     黒田 裕子〈三重県立看護大学講師〉
13:40 ・全国率先市民みえサミット宣言発表
  中村 伊英〈災害救援ネットワークみえ代表〉
13:50 ・閉会挨拶
  主催者代表 川岸 光男〈実行委員会副委員長〉
14:00 解 散

主 催 全国率先市民みえサミット実行委員会
 災害救援ネットワークみえ
 日本赤十字社三重県支部
 三重県社会福祉協議会
 三重県
 鈴鹿市
後 援 国土庁、厚生省、自治省消防庁、建設省中部地方建設局、京都大学防災研究所巨大災害研究センター、日本赤十字社、(財)消防科学総合センター、(財)都市防災研究所、鈴鹿市教育委員会、石薬師明るいまちづくり推進協議会、三重県CATV協議会、日本放送協会、朝日新聞社、伊勢新聞社、産経新聞社、中日新聞社、毎日新聞社、読売新聞中部本社
問合わせ先 三重県市民活動センター内 
全国率先市民みえサミット事務局
  〒514-8570 
  三重県津市栄町1-954
  県民サービスセンター4F 
TEL059-224-2644 FAX059-224-2072

s_pencil1_3.gif (200 バイト) 「伊勢湾台風」エピソード募集!

あの伊勢湾台風から今年で40年・・・

大きな被害をもたらした昭和34(1959)年の伊勢湾台風。

40年前のあの日、あなたはどこでどのように台風と闘っていましたか。

あの日の教訓を家族や先輩からあなたはどのように聞いていますか?

次の世代に伝えていく防災の智恵をつむぎだすため、

あなたの体験やあなたが聞いている教訓など、

伊勢湾台風にまつわる様々なエピソードを募集します。

※応募作品のすべてを当サミットの参考資料として活用させていただくとともに、10人の方には12月4日当日に発表していただきます。

●字数 2000字以内(400字詰原稿用紙にお書き下さい)
●応募方法 原稿に郵便番号、住所、氏名、年令、性別、職業、電話番号(FAX)を明記のうえ、封書で下記まで送付ください。なお、応募作品は返却いたしませんのでご了承ください。また、作品の著作権は当実行委員会に帰属します。
●応募締切 平成11年10月31日(消印有効)
●応募先 〒514-0004 津市栄町1-954 県民サービスセンター4階
三重県市民活動センター内 全国率先市民みえサミット実行委員会事務局宛
TEL059-224-2644 FAX059-224-2072

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サミット参加申込方法

申込方法

・申し込み用紙は、こちら。
・インターネットでのお申込は、こちら。
1.宿泊
@ ご案内の宿泊施設は、消防学校の宿舎です。定員の68名をこえた場合には、他の宿泊施設をご案内させていただきます。
A 消防学校での宿泊費用は、シーツ代、施設共益費、朝食代の実費です。寝間着、タオル、洗面用具等は各自でご用意ください。
2.分科会 分科会につきましては、開催される教室定員の都合でご希望に添えかねることもありますので、第2希望を必ずお書きください。なお、希望分科会の割当ては先着順とします。
3.参加費用 資料代金の一部として1,000円のご負担をいただきます。このほか交流会の参加や宿泊施設を利用の際には、別途実費が必要です。参加費は当日お支払いいただきます。
4.連絡 参加申込みをされた方には、参加分科会、宿泊、送迎バス時刻等を11月中にお知らせする予定です。
5.申込締切 1999年11月15日(月)必着 

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