![赤い羽根共同募金](/user/media/kyodobokin/page/index/logo.png)
共同募金は、誰もが住み慣れた地域で
安心して暮らすことができるよう、
さまざまな地域福祉の課題解決に
取り組む民間団体を応援する、
「じぶんの町を良くするしくみ。」として、
取り組まれています。
ご協力いただいた募金は、
一旦三重県共同募金会に集められ、
社会福祉協議会をはじめ、福祉施設、
ボランティア団体等に配分され、
さまざまな福祉活動の財源として活用されます。
共同募金会からのお知らせ
社会福祉法人中央共同募金会による一般社団法人Colabo等への助成に関する一部報道について
社会福祉法人(以下、社福)中央共同募金会による一般社団法人ColaboおよびNPO法人ぱっぷすの事業への助成について、一部報道が行われております。
両団体への助成金につきましては、(社福)中央共同募金会による独自の募金活動によって行われているものであり、(社福)三重県共同募金会伊賀市共同募金委員会(以下、伊賀市共同募金委員会)が伊賀市内からご支援いただいている寄付金からの支出によるものは含まれていないことをお知らせいたします。
なお、共同募金会は47都道府県ごとに加え、その連合会である(社福)中央共同募金会がそれぞれ独立して法人化され、経営も同じく独立したものであり、弊委員会は(社福)三重県共同募金会の一組織となります。
弊委員会においては、今回の一連の各種報道をふまえ、それをさらに組織として徹底させてまいります。
私たちは、これからも「じぶんの町」の社会問題の解決のために真摯に取り組んで参ります。今後ともよろしくお願いいたします。
令和5年2月2日
社会福祉法人三重県共同募金会伊賀市共同募金委員会 会長 松井 謙二
一般募金
様々な募金の形で地域の支援ができます。
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戸別募金
自治会・区の方などが募金ボランティアとして各家庭を訪問し、寄付をお願いする募金です。
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街頭募金
駅前やデパート・スーパーの入口などで、通行する人を対象として、寄付をお願いする募金です。
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学校募金
小学校、中学校、高等学校などで、児童・生徒に呼びかけて行われる募金です。福祉教育の一環として、子どもたちが福祉を学ぶために実施されている募金です。
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法人募金
法人(企業)のイメージの向上をはかり、職員の皆さんの福祉への関心を高めていただくため、社会貢献活動の一環として実施される募金です。
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職域募金
企業、団体、官公庁などの職場で、職員の皆さんが社会貢献活動の一環として実施される募金です。最近では、企業の社会貢献担当部署や労働組合が中心となった取り組みも増えています。
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イベント募金
様々なイベントを実施して、その会場で人々に寄付をお願いする募金です。バザーや映画上映会、スポーツの試合会場などで募金運動が行われています。
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寄付つき商品
企業・団体等が寄付つき商品などを販売し、売上の一部を募金して地域社会に貢献する取り組みです。購入者の負担はなく、企業のイメージアップや販売促進、社会貢献につながる、Win-Winの関係構築を図る募金です。
歳末たすけあい募金
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戸別募金
自治会・区の方などが募金ボランティアとして各家庭を訪問し、寄付をお願いする募金です。
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街頭募金
駅前やデパート・スーパーの入口などで、通行する人を対象として、寄付をお願いする募金です。
UMOUプロジェクト
回収された羽毛製品が募金になる仕組みです。羽毛製品をリサイクルすることで、
「羽毛の安定供給」や「環境の保全」「障がい者就労支援」等に貢献し、募金がじぶんのまちに使われます。
![UMOUプロジェクト](/user/media/kyodobokin/page/index/img01.png)
![](/user/media/kyodobokin/page/index/logo02.png)
募金百貨店プロジェクトとは
赤い羽根共同募金の募金方法の1つです。
地域のみなさまには特別な負担はなく、いつも通りのお買い物をお楽しみいただくことで、
商品の売り上げの一部を共同募金に寄付し、地域社会に貢献できる仕組みです。
集まった募金は、伊賀市内のふれあい・いきいきサロンや地域食堂、コミュニティカフェなど、
地域の居場所づくりのための財源として活用されます。
今日からできる、いつでもできる、誰でもできる、
新しい“あったかい地域”のつくりかた
![募金百貨店プロジェクトとは](/user/media/kyodobokin/page/index/img02.png)
伊賀市の協力企業・店舗紹介
協力企業・店舗の方の声
商品を食べて
笑って、喜んでもらいたい。
新型コロナウイルスの影響により、
人との接し方が変わってきたけれど、
そんな時代であっても、
少しでも地域のみなさんの
お役に立てたら。
出身は伊賀ではないけれど、
伊賀の人と話して思うことは、
“もしかしたら僕は伊賀の人より伊賀の良さを知っているのではないか”
ということ。
“伊賀の良さを知ってもらいたい”
との思いで始めたお店の商品を
通して地域を盛り上げていきたい。
地元で貢献したい。
“みんなが良くなるしくみ”って
おもしろいしくみじゃん!
自分達は、地元でお店を開店できる
ことに感謝しながら営業している。
“地域が良くなる、店が良くなる”を
目指したい。